2011年12月9日金曜日

集合知プログラミングの勉強会に参加してきた

「集合知プログラミング」の勉強会に参加してきた。
人生初の勉強会、しかも初参加なのに最終回というw
内容は全体のおさらいということで、
いろいろなアルゴリズムをざっくり見て特徴を知ることができた。
ただ、きちんと自分のものにするには、しっかり本を熟読する必要を改めて実感。

でも、その前にPythonを勉強したいと思った。
「集合知プログラミング」はPythonでコードが書かれていて、
今のところ雰囲気で読んでるけど、アルゴリズムを相手にしている以上
きちんと理解して読まないと、穴や抜けが出てしまう。
善は急げでAmazonでPythonの入門書と「入門 ソーシャルデータ」を購入。
……また”積ん読”が増えてしまったような気がするw

次回以降は「入門 ソーシャルデータ」の方を扱っていくようで、
そちらにもなるべく参加したいと思っている。
集合知しかり、DHWしかりで「データを有効活用する」って
考え方は昔からあるし、その恩恵を日々受けているわけだけど、
そこから情報として価値を引き出すのは、なかなか難しい。
でも、情報処理の醍醐味って結局はそこだから、
ソーシャルとかビッグデータといったはやりに囚われず、
しっかりとみにつけていきたいところ。

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